特別支援専門スタッフ
武田 朋恵(たけだ ともえ)-作業療法士(OT)
【経歴】
弘前大学医療技術短大 作業療法学科
札幌医科大学大学院保健医療学研究科
などを経て、保険衛生学士、および作業療法学修士を取得
渡邊 梨恵(わたなべ りえ)-理学療法士(PT)
【経歴】
北海道文教大学 人間科学部 理学療法士科卒業
社会医療法人北斗 北斗病院勤務
佐々木 礼(ささき あや)-言語聴覚士(ST)
【経歴】
北海道医療大学心理科学部 言語聴覚療法学科卒業
千歳市役所こども福祉部 こども療育課勤務
渡邊 将史(わたなべ まさふみ)-言語聴覚士(ST)
【経歴】
北海道医療大学 言語聴覚療法学科卒業
社会医療法人北斗 北斗病院勤務
ST
作業療法士【OT(Occupational therapist)】
お子さまの体の使い方がぎこちない、筋力が弱いようにみえるなど運動について心配をお持ちの 保護者様は少なからずいらっしゃることと思います。そのようなお子さまにとって何が難しいの かを検査・チェックし、さらに原因を探り動きの成長を支援します。 例えば『文字が書けない』ということが姿勢と関連があるのなら、鉄棒やぶら下がり、手押し車 や腹筋・背筋のトレーニングなども取り入れます。 いずれにしても、基礎となるのは、『走る』『跳ぶ』『投げる』の3つです。 これらの動作を楽しみながら経験できるように運動プログラムをご提案いたします。 |
|
理学療法士【PT(Physical therapist)】
お子さまの基本的な身体の動かし方をみていくことから始まり『座る』『立つ』『起き上がる』 など動作の発達を促します。その後、本人の骨格や筋肉の様子を把握し、短期的、及び長期的な 目標と計画を立てて実施していきます。例えば、寝返りして横に移動していく運動は、上半身を ねじる→足を動かして重心移動をするという複雑な動きが必要です。 また、ジャンプやボールを使った運動のように、ダイナミックな動きを楽しむことで、自分の身 体を操作しやすくしていきます。 お子さまの「できた!」が増えるように、専門的な視点から支援いたします。 |
|
言語聴覚士【ST(Speech therapist)】
言語発達に遅れがみられるお子さまや構音の獲得が遅れているお子さまの評価から訓練、さらに 保護者様へのアドバイスなどを提供いたします。 楽しみながら社会性を伸ばし、日常生活で使える言葉を獲得することを目指して、個別、または 集団で遊びを取り入れたトレーニングを行っていきます。 例えば「それ、とって」「もう1回」「どこ?」など、相手へ発信する言葉や自発的なコミュニ ケーションがスムーズに行えるよう支援いたします。 |